『戦場カメラマン』という言葉が浸透したのは、まさに渡部陽一さんの存在があってこそですよね。

ジャーナリストとして戦場に出向き、現場を写真に収めて来るなんて死と背中合わせで、時々出て来る「ジャーナリスト拘束」というニュースを聞くと、どうしてそんな危険なところに行くのだろう、と思ってしまいます。

「好きにすれば」と言って片付けてしまいそうな職業ですが、渡部陽一さんのひょうひょうとした風貌と、まったりとした口調に驚かされ、こんないかにものんびりとしたいい人が戦地に行って動けるんだろうか、と心配になったりもしますが、いざ現地でカメラを構えると豹変するんでしょうね。

命がけなんですから。

 

そんな渡部陽一さんの情報を集めていて、泣く泣く諦めた情報もあります。

 

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